アーティスト | THE YARDBIRDS / ジミー・ペイジ・イヤーズ | ||
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タイトル | Jimmy Page Years | ||
レーベル | ETERNAL GROOVES | ||
カテゴリ | ROCK & POPS | ||
フォーマット | CD | 発売日 | 2018/7/13 |
規格番号 | EGRO-0009 | 価格 | ¥2,300+税 |
★ZEP誕生目前! ジミー・ペイジ期の貴重な放送用音源ライヴ集!
●ジミー・ペイジが率いてハード路線へ突き進むヤードバーズ。
●フルステージ収録のスウェーデンなど4種の放送用音源収録。
●解散目前の'68年ライヴでは既にZEPの「幻惑されて」も演奏。
E・クラプトン、J・ベック、J・ペイジと3大ロック・ギタリストを生んだ伝説のブリティッシュ・ビート・バンド、ヤードバーズ。
「シェイプス・オブ・シングス」、「ハートせつなく」とヒット曲を擁したバンドに3人目のギタリストとしてジミー・ペイジが就くと、後のレッド・ツェッペリンへと繋がるハード路線へバンドは舵を切ります。
ポップバンドがロックへ、そしてハードロックへ・・。ここにはそんな変革期である1967~1968年の貴重ライヴを4種の放送用ライヴ音源から収録しました。
まず、1967年のストックホルム公演は熱心なファンには知られたライヴ音源で、当時の30分のフルステージを完全版で聴くことができます。
"Over Under Sideways Down"など、ベックのフレージングが看板だった曲にも果敢にペイジ流のギターの味付けをほどこし、クラプトン時代からのレパートリー"I'm A Man"には、後のツェッペリンに繋がるエンターテイメント的な演奏パートを加えるなど、自らのプロデューサー的感覚を遺憾なく発揮。
クラプトン、ベックと続いた歴史あるヤードバーズを見事に新しいバンドへと立て直しています。
ドイツの名物ロック番組「BEAT BEAT BEAT」出演の際のライヴは、ベック&ペイジ期の名曲「幻の10年」のペイジ版のライヴが貴重です。
フランスTV"BOUTON ROUGE"は、ペイジ在籍中では最も末期のライヴ。
"The Train Kept A-Rollin'"のイントロからしてもう既にツェッペリンで重用されるギターリフを導入し、更には後にツェッペリンの代表曲となる"Dazed And Confused"も既に披露され、ペイジお得意の「ヴァイオリンの弓を使った奏法」も聴けます。
最後は最近発掘されたフランスでの野外ライヴの放送用音源。K・レルフは野外の大観衆の前で、やや興奮気味のパフォーマンス。"Heart Full Of Soul"では、ペイジらしい粘っこいギターがベック版との違いを感じさせます。
当時の状況、背景などを記した日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
M:1~8 Live in Stockholm, Sweden / April 1967
M:9~12 "BEAT BEAT BEAT" Geraman TV Show / March 15, 1967
M:13~15 "BOUTON ROUGE" French TV Show / March 9, 1968
M:16~19 "France Open Air Festival" 1967
●ジミー・ペイジが率いてハード路線へ突き進むヤードバーズ。
●フルステージ収録のスウェーデンなど4種の放送用音源収録。
●解散目前の'68年ライヴでは既にZEPの「幻惑されて」も演奏。
E・クラプトン、J・ベック、J・ペイジと3大ロック・ギタリストを生んだ伝説のブリティッシュ・ビート・バンド、ヤードバーズ。
「シェイプス・オブ・シングス」、「ハートせつなく」とヒット曲を擁したバンドに3人目のギタリストとしてジミー・ペイジが就くと、後のレッド・ツェッペリンへと繋がるハード路線へバンドは舵を切ります。
ポップバンドがロックへ、そしてハードロックへ・・。ここにはそんな変革期である1967~1968年の貴重ライヴを4種の放送用ライヴ音源から収録しました。
まず、1967年のストックホルム公演は熱心なファンには知られたライヴ音源で、当時の30分のフルステージを完全版で聴くことができます。
"Over Under Sideways Down"など、ベックのフレージングが看板だった曲にも果敢にペイジ流のギターの味付けをほどこし、クラプトン時代からのレパートリー"I'm A Man"には、後のツェッペリンに繋がるエンターテイメント的な演奏パートを加えるなど、自らのプロデューサー的感覚を遺憾なく発揮。
クラプトン、ベックと続いた歴史あるヤードバーズを見事に新しいバンドへと立て直しています。
ドイツの名物ロック番組「BEAT BEAT BEAT」出演の際のライヴは、ベック&ペイジ期の名曲「幻の10年」のペイジ版のライヴが貴重です。
フランスTV"BOUTON ROUGE"は、ペイジ在籍中では最も末期のライヴ。
"The Train Kept A-Rollin'"のイントロからしてもう既にツェッペリンで重用されるギターリフを導入し、更には後にツェッペリンの代表曲となる"Dazed And Confused"も既に披露され、ペイジお得意の「ヴァイオリンの弓を使った奏法」も聴けます。
最後は最近発掘されたフランスでの野外ライヴの放送用音源。K・レルフは野外の大観衆の前で、やや興奮気味のパフォーマンス。"Heart Full Of Soul"では、ペイジらしい粘っこいギターがベック版との違いを感じさせます。
当時の状況、背景などを記した日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
M:1~8 Live in Stockholm, Sweden / April 1967
M:9~12 "BEAT BEAT BEAT" Geraman TV Show / March 15, 1967
M:13~15 "BOUTON ROUGE" French TV Show / March 9, 1968
M:16~19 "France Open Air Festival" 1967
TRACK LIST
1. Shapes Of Things
2. Heart Full Of Soul
3. Mr. You're A Better Man Than I
4. Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine
5. Over Under Sideways Down
6. Little Games
7. My Baby
8. I'm A Man
9. Shapes Of Things
10. Happenings Ten Years Ago
11. Over Under Sideways Down
12. I'm A Man
13. The Train Kept A-Rollin'
14. Dazed And Confused
15. Goodnight Sweet Josephine
16. Shapes Of Things
17. Train Kept' A Rollin'
18. Mr. Your A Better Man Than I
19. Heart Full Of Soul
2. Heart Full Of Soul
3. Mr. You're A Better Man Than I
4. Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine
5. Over Under Sideways Down
6. Little Games
7. My Baby
8. I'm A Man
9. Shapes Of Things
10. Happenings Ten Years Ago
11. Over Under Sideways Down
12. I'm A Man
13. The Train Kept A-Rollin'
14. Dazed And Confused
15. Goodnight Sweet Josephine
16. Shapes Of Things
17. Train Kept' A Rollin'
18. Mr. Your A Better Man Than I
19. Heart Full Of Soul