西澤健治/KMF MUSIC FACTORY

西澤健治：(作曲家・ピアニスト)
東京都出身。東京音楽大学付属高等学校ピアノ科卒業。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。同大学院作曲科修了。1997年、『朝の光がまぶしい時は』で第9回「ふるさと」音楽賞創作童謡コンクールにてグランプリを受賞。2005年、“写真と音楽のコラボレーションによる”歌とピアノの小品集『風と恋人』で第35回日本童謡賞「新人賞」を受賞。『ハロー・シャイニング ブルー』『生命(いのち)が羽ばたくとき』など、小・中学校の音楽教科書に掲載されている。また、合唱曲や校歌の作曲も数多く手掛けており、創作ジャンルはクラシックからポップスまで幅広く、近年では、体育（ダンス）と音楽とのコラボCD『ダンシング HUG☆POWER〜あした笑顔になあれ〜うたMADOKA.』（2016）をプロデュース。（ワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされる）
日本童謡協会理事、日本作曲家協議会、日本音楽著作権協会、各会員。

松下蕗子（ヴァイオリン）
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学卒業。在学中よりパリ国立高等音楽院に留学し2015年修士課程を首席で卒業。2017年同音楽院室内楽科を卒業。
在学中にパリ管弦楽団アカデミーのディプロムを取得。これまでに故・山内祐子、奥村智洋、千葉純子、故・若林暢、原田幸一郎、漆原朝子、ミカエル・エンツの各氏に師事。
現在、公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者。

長南牧人（チェロ）
東京都生まれ。才能教育研究会にてチェロを始め東京音楽大学付属高校在学中、才能教育主催の公開レッスンにて巨匠アンドレ・ナヴァラにその才能を認められ卒業後渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院に入学、レーヌ・フラショー女史に師事。演奏者ディプロム及び室内楽のディプロムを優秀な成績で取得し帰国後、東京芸術大学音楽学部器楽科に入学。現在、公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団フォアシュピーラーチェロ奏者、および一般社団法人琉球フィルハーモニックオーケストラ首席奏者。

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