ジェームス西田

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ARTIST PROFILE
ジェームス西田 (西田昌弘)(A.G and Vocal)
12月16日和歌山県生まれ
箕島小学校・東山小学校・城山中学校・東邦高校・京都産業大学英文科卒業

昭和49年(1974年)、当時京都産業大学英文科3年生だっだ西田昌弘は、フォークデュオ「影法師」を結成。 プロを目指し数々のオーディションを受けている中で、テイチクレコードのディレクターにスカウトされ、 昭和51年(1976年)グループ名を「古時計」に改名し、テイチクレコードよりデビュー。
デビュー曲「ロードショー」は60万枚を超える爆発的なヒットとなり、同年第18回日本レコード大賞新人賞ノミネート、TBS主催東京音楽祭シルバーカナリー賞新人賞、 オリコン日本レコードセールス大賞6月度オリコン新人賞、ゴールデンディスクグループ部門新人賞等を受賞するなど「大型新人」として音楽業界で話題となる。 続くセカンドシングル「季節はずれの走馬燈」は三浦友和、池内淳子出演のドラマ「ひまわりの道」(NTV系)の主題歌として使用された。 しかし、人気絶頂の最中に突然の引退。大学を卒業し、以後30年近く音楽と離れた生活を送る。

2004年、元ポリドールレコードのプロデューサー渡辺氏と出会う。この出会いに刺激を受けた西田は、再び歌うことを決意する。 2007年4月、ソロアーティスト「ジェームス西田」として、元オフコース鈴木康博さんのコーラス・アレンジによるシングル「君だけにこの愛を」をリリースし、再デビューを果たす。 2008年4月、「古時計」時代の代表曲「ロードショー」のNEWバージョンを含む、ソロ1stアルバム「LOVERS」をリリース。 2010年2月に2ndアルバム「I LOVE YOU」、同年12月には3rdアルバム「ABRACADABRA」をリリース。 2013年3月に4thアルバム「明日に向って撃て」をリリース。 2014年11月に最新作の5thアルバム「前に前に」をリリース。 2015年2月に、シングル「僕のにゃ~」をリリース。 2016年3月に、古時計デビュ-40周年・ジェームス西田活動10周年記念として、シングル「明日は君のためにある」をリリース。 全国各地でライブ活動を行うほか、ラジオのDJやフリーペーパーでコラムを担当するなど多岐にわたり活躍している。
ジェームス西田 RELEASE TITLE