昭和の想い出ばなし

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相馬清志　有明一朗の歌を絶唱！
作詞、作曲家で、歌手の有明一朗氏が昨年の１月に急死した。
相馬清志は有明一朗氏を師と仰ぎ、何曲かを発売してきたが、この度、有明氏の遺作を２編、ＣＤとして発売する。
「昭和の想い出ばなし」は昭和の時代を懐かしみ、「貧しかったが　温かかった」と昭和に生きてきたことを、しみじみ歌っている。「せめて親父と」は以前、有明氏も自分で歌として発売した作品。「今なら親孝行　出来るのに」と亡くなった両親のことを思い出し、後悔している様を歌にしている。
２作とも有明氏の独特の歌の世界を、民謡も歌う相馬の歌は聞く人に訴えるものがある。

TRACK LIST

１、昭和の想い出ばなし（作詞：有明一朗　作曲：有明一朗　編曲：斉藤　功）
２、せめて親父と（作詞：有明一朗　作曲：有明一朗　編曲：斉藤　功）
３、昭和の想い出ばなし（カラオケ）
４、せめて親父と（カラオケ）