EUROPE SOUL REVUE

アーティストOTIS REDDING / オーティス・レディング
タイトルEUROPE SOUL REVUE
レーベルETERNAL GROOVES
カテゴリ ETERNAL GROOVES・ROCK & POPS
フォーマットCD発売日2021年7月28日
規格番号EGRO-0057価格¥2,300+税

★オーティス・レディングの欧州ツアー未発表ライヴ
★ブッカーT&ザ・MG's、エリック・バードン、ミッチ・ライダーとの共演も
★生前最後のTVショウもボーナス収録。
偉大なるR&Bシンガー、オーティス・レディングの未発表ライヴ集です。
米国南部ジョージア出身のオーティスは、サム・クック、リトル・リチャードに憧れて、メンフィスの名門R&Bレーベル、STAX/VOLTからデビューして、アトランティック・ソウルを代表するシンガーとなっていきます。特に1967年の「モンタレー・ポップ・フェス」での伝説のパフォーマンスで、白人層など一般音楽ファンにも一気に認知度があがります。

同年9月には、サム&デイヴらと一緒に、STAX/VOLTレビューとして欧州ツアーを敢行。スティーブ・クロッパーら凄腕が揃ったブッカーT&ザ・MG'sをバックに、ホーンのザ・マーキーズを加えて、欧州各地で伝説的ライヴを繰り広げます。「まるでビートルズみたいな人気だった」とS・クロッパーも述懐するそのツアーからは、ロンドンとパリ公演が、やっと2008年に陽の目を見ましたが、ここにはスウェーデン・ストックホルム公演を収録。サム・クックの「シェイク」、本家ストーンズも感服したという「サティスファクション」の激熱カバー、至高の名曲「トライ・ア・リトル・テンダネス」などの熱演をお聴きください。さらには前年、英国人気番組でのスペシャル・ライヴでは、アニマルズのエリック・バードンとの共演も。
そしてこれは奇跡的な収録。亡くなる前日のクリーブランドTVでのライヴを2曲、それぞれがフェイドアウトされるまでの90秒ほどですが初CD化です。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説ライナーノーツ。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
TRACK LIST
STOCKHOLM 1967
Day Tripper
FA FA FA FA FA (Sad Song)
My Girl
Shake
I've Been Loving You Too Long
(I Can't Get No) Satisfaction
Try A Little Tenderness

UK-ITV "READY STEADY GO!" 1966
Satisfaction
My Girl
Respect
Pain In My Heart
I Can’t Turn You Loose
Shake with Eric Burdon(Animals) & Chris Farlowe
Land Of 1000 Dances with Eric Burdon(Animals) & Chris Farlowe
Lineup:
Otis Redding: Vocals
**The Mar Keys**:
Wayne Jackson: Trumpet
Joe Arnold: Tenor Saxophone
Andrew Love: Baritone Saxophone
**Booker T & The MG-s**:
Booker T. Jones: Organ
Steve Cropper: Guitar
Donal "Duck" Dunn: Bass
Al Jackson Jr.: Drums, Percussion
Steve Cropper: Guitar
Donal "Duck" Dunn: Bass
Al Jackson Jr.: Drums, Percussion

WEWS-TV CLEVELAND TV / December 9, 1967
Knock on Wood(part) with Mitch Ryder
Respect(part)