ARTIST PROFILE
■末廣健一郎(Suehiro Kenichiro)10代の頃より、ギタリスト、鍵盤奏者、ドラマーとしてバンド活動を経て、その後エンニオ・モリコーネ、ヘンリー・マンシーニに感銘を受け作曲を始める。現在はドラマ、アニメ、映画を中心に活躍中。
【主な作品】ドラマ「レンアイ漫画家」「私の家政夫ナギサさん」「G線上のあなたと私」「ストロベリーナイト・サーガ」「メゾン・ド・ポリス」「逃げるは恥だが役に立つ」、アニメ「シャドーハウス」「はたらく細胞」「Re:ゼロから始める異世界生活」「ゴールデンカムイ」「ダーウィンズゲーム」「ゴブリンスレイヤー」「少女終末旅行」、映画「仁侠学園」「ミックス。」「闇金ウシジマくん」、 他多数
■田ノ岡 三郎(Tanooka Saburo)
東京を拠点に全国(時に海外)で活動を続ける「旅するアコーディオニスト」。東京音楽大学卒。後にパリにてダニエル・コラン氏に師事。coba氏によるアコーディオンの祭典「Bellows Lovers Night」への出演などからキャリアを開始し、現在は幅広いジャンルのステージ&レコーディングで、日々熱演中。「ひよっこ」「逃げるは恥だが役に立つ」「天気の子」等TVドラマ、映画、アニメ、CMやゲームの音楽への演奏参加も多数。歌うように奏であげる音色には定評がある。NHK連続テレビ小説「なつぞら」など、稀にキャストとしての出演も。自身のオリジナル曲を中心に6作のソロアルバムを発表。名曲の数々を自らの演奏スタイルで奏でた独奏カバーアルバム「SOLO ACCORDION STANDARDS」も好評を博す。様々な参加プロジェクトでの活動と並行して、最小編成であるアコーディオン・ソロによる「独奏会」も精力的に展開。直近は、国立映画アーカイブでの無声映画生伴奏、豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」「にっぽん丸」でのメインショー、大竹しのぶ主演舞台「ピアフ」及びコンサートへの出演、など多方面で活躍。アコーディオン奏者として本格始動する以前の活動としてはNHK教育番組テーマソングや「みんなのうた」への楽曲提供などがあり、様々なポジションで音楽制作や収録の現場に携わった経験が、演奏家としての活動の原点となっている。千葉県市川市出身、自身のルーツは和歌山県田辺市。国外でのステージ歴はフランス、ポルトガル、台湾、アルゼンチン。2019年12月よりFM狛江(コマラジ)パーソナリティーに就任し「田ノ岡三郎の旅するアコーディオン」を毎月放送中。
オフィシャル・アーティストページ http://tanooka.net
末廣健一郎 田ノ岡三郎 RELEASE TITLE