アーティスト | THE BEATLES / ザ・ビートルズ | ||
---|---|---|---|
タイトル | ONE-DAY Session | ||
レーベル | ETERNAL GROOVES | ||
カテゴリ | ETERNAL GROOVES・ROCK & POPS | ||
フォーマット | CD | 発売日 | 2021年4月28日 |
規格番号 | EGDR-0018 | 価格 | ¥2,300+税 |
★アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』を1日で録音した永遠に記憶される運命の日!
★2月11日のセッション音源から、全38テイクに加え当日の全曲を収録!
★初回限定プレス!Eternal Groovesから、デジパックで登場!
1963年2月11日。ロックの歴史を変えた運命の1日。この日、ビートルズは、EMIアビーロード・スタジオで、ファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のレコーディングを迎えます。午前10時から3時間のセッションを3回、夜の11時近くまで。たった1日でこのアルバムのレコーディングを終えたのです。音楽史上、最も実りの多かった1日として永遠に記憶されるべき日。そのセッション音源から、全38テイク、約60分が発掘されています。
ここでその2月11日前後のビートルズのライヴ・スケジュールを見てください。
1963/2/5 ドンカスター/サウス・ヨークシャー
1963/2/6 ベッドフォード/ロンドン郊外
1963/2/7 ウェイクフィールド/ウエスト・ヨークシャー
1963/2/8 カーライル/スコットランド国境近く
1963/2/9 サンダーランド/タイン&ウィア州(北海沿い)
1963/2/10 移動日
1963/2/11 EMIスタジオでレコーディング
1963/2/12~オールダム(英国北西部)からUKツアーを開始し、ほぼ連日のライヴが4/27まで続く。
この日までにビートルズは、「ラブ・ミードゥ」、「PS・アイ・ラブ・ユー」、「プリーズ・プリーズ・ミー」、「アスク・ミーホワイ」とシングル2枚分、計4曲を録音していましたが、遂に迎えたアルバム用の録音は、彼らには初めての経験でした。しかも上記の様な、真冬の英国でのツアーに明け暮れる中、午前から、臨んだレコーディングは、やや緊張気味に始まり、ジョージなどの、ぎごちなかったフレーズもテイクを重ねるにつれ、若さあふれるロックンロールの魂が弾け、颯爽たる演奏へと変わっていきます。プロデューサー、ジョージ・マーティンは、のちにこう発言しています。「彼らはいったいどうなってるんだ。1日じゅうレコーディングしてるのに、やればやるほど良くなっていく」そんな様子を、当時2チャンネル録音されたマスターからダイレクトにステレオミックスされた、最高のマスタークオリティ音質で聴くことができます。
テイクの合間に、フレーズを口ずさんだりするビートルズの音声もノーカット。貴方も再生機の前でジョージ・マーティンになった気分でお聴きください。運命の1日、1963年2月11日。歴史的レコーディングの克明なドキュメントです!
曲解説、エピソードを記した日本語ライナーノーツ封入。Eternal GroovesよりデジパックCDで登場。
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
★2月11日のセッション音源から、全38テイクに加え当日の全曲を収録!
★初回限定プレス!Eternal Groovesから、デジパックで登場!
1963年2月11日。ロックの歴史を変えた運命の1日。この日、ビートルズは、EMIアビーロード・スタジオで、ファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のレコーディングを迎えます。午前10時から3時間のセッションを3回、夜の11時近くまで。たった1日でこのアルバムのレコーディングを終えたのです。音楽史上、最も実りの多かった1日として永遠に記憶されるべき日。そのセッション音源から、全38テイク、約60分が発掘されています。
ここでその2月11日前後のビートルズのライヴ・スケジュールを見てください。
1963/2/5 ドンカスター/サウス・ヨークシャー
1963/2/6 ベッドフォード/ロンドン郊外
1963/2/7 ウェイクフィールド/ウエスト・ヨークシャー
1963/2/8 カーライル/スコットランド国境近く
1963/2/9 サンダーランド/タイン&ウィア州(北海沿い)
1963/2/10 移動日
1963/2/11 EMIスタジオでレコーディング
1963/2/12~オールダム(英国北西部)からUKツアーを開始し、ほぼ連日のライヴが4/27まで続く。
この日までにビートルズは、「ラブ・ミードゥ」、「PS・アイ・ラブ・ユー」、「プリーズ・プリーズ・ミー」、「アスク・ミーホワイ」とシングル2枚分、計4曲を録音していましたが、遂に迎えたアルバム用の録音は、彼らには初めての経験でした。しかも上記の様な、真冬の英国でのツアーに明け暮れる中、午前から、臨んだレコーディングは、やや緊張気味に始まり、ジョージなどの、ぎごちなかったフレーズもテイクを重ねるにつれ、若さあふれるロックンロールの魂が弾け、颯爽たる演奏へと変わっていきます。プロデューサー、ジョージ・マーティンは、のちにこう発言しています。「彼らはいったいどうなってるんだ。1日じゅうレコーディングしてるのに、やればやるほど良くなっていく」そんな様子を、当時2チャンネル録音されたマスターからダイレクトにステレオミックスされた、最高のマスタークオリティ音質で聴くことができます。
テイクの合間に、フレーズを口ずさんだりするビートルズの音声もノーカット。貴方も再生機の前でジョージ・マーティンになった気分でお聴きください。運命の1日、1963年2月11日。歴史的レコーディングの克明なドキュメントです!
曲解説、エピソードを記した日本語ライナーノーツ封入。Eternal GroovesよりデジパックCDで登場。
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
TRACK LIST
11th February 1963 - EMI Studio 2, London - 10:00AM-1:00 PM
There's A Place (Take 1)
There's A Place (Take 2)
There's A Place (Take 3)
There's A Place (Take 4)
There's A Place (Take 5)
There's A Place (Take 6 )
There's A Place (Take 7)
There's A Place (Take 8)
There's A Place (Take 9)
There's A Place (Take 10)
I Saw Her Standing There (Take 1)
I Saw Her Standing There (Take 2)
I Saw Her Standing There (Take 3)
I Saw Her Standing There (Take 4)
I Saw Her Standing There (Take 5)
I Saw Her Standing There (Take 6)
I Saw Her Standing There (Take 7)
I Saw Her Standing There (Take 8
I Saw Her Standing There (Take 9)
11th February 1963 - EMI Studio 2, London - 2:30PM - 6:00 PM
Do You Want To Know A Secret (Take 7)
Do You Want To Know A Secret (Take 8)
A Taste Of Honey (Take 6)
A Taste Of Honey (Take 7)
There's A Place (Take 11)
There's A Place (Take 12)
There's A Place (Take 13)
I Saw Her Standing There (Take 10)
I Saw Her Standing There (Take 11)
I Saw Her Standing There (Take 12)
Misery (Take 1)
Misery (Take 2 )
Misery (Take 3)
Misery (Take 4)
Misery (Take 5)
Misery (Take 6)
Misery (Take 7)
Misery (Take 8)
Misery (Take 9)
There's A Place (Take 1)
There's A Place (Take 2)
There's A Place (Take 3)
There's A Place (Take 4)
There's A Place (Take 5)
There's A Place (Take 6 )
There's A Place (Take 7)
There's A Place (Take 8)
There's A Place (Take 9)
There's A Place (Take 10)
I Saw Her Standing There (Take 1)
I Saw Her Standing There (Take 2)
I Saw Her Standing There (Take 3)
I Saw Her Standing There (Take 4)
I Saw Her Standing There (Take 5)
I Saw Her Standing There (Take 6)
I Saw Her Standing There (Take 7)
I Saw Her Standing There (Take 8
I Saw Her Standing There (Take 9)
11th February 1963 - EMI Studio 2, London - 2:30PM - 6:00 PM
Do You Want To Know A Secret (Take 7)
Do You Want To Know A Secret (Take 8)
A Taste Of Honey (Take 6)
A Taste Of Honey (Take 7)
There's A Place (Take 11)
There's A Place (Take 12)
There's A Place (Take 13)
I Saw Her Standing There (Take 10)
I Saw Her Standing There (Take 11)
I Saw Her Standing There (Take 12)
Misery (Take 1)
Misery (Take 2 )
Misery (Take 3)
Misery (Take 4)
Misery (Take 5)
Misery (Take 6)
Misery (Take 7)
Misery (Take 8)
Misery (Take 9)