HOLLYWOOD BOWL 1965

アーティストTHE BEATLES / ザ・ビートルズ
タイトルHOLLYWOOD BOWL 1965
レーベルETERNAL GROOVES
カテゴリ ETERNAL GROOVES・ROCK & POPS
フォーマットCD発売日2021年3月24日
規格番号EGRO-107価格¥2,100+税

★1965年のハリウッド・ボウル公演を2デイズ全曲完全収録!
★公式盤で編集される前の無修正純生ライヴ、ステレオ音源!
★絶頂期ビートルズのライヴをノーカット!未編集!伝説公演の真実がここに!
★生産中止となっていた人気タイトルがロープライスでリイシュー。
2016年になってようやく世界同時発売された、ビートルズのハリウッド・ボウル公演!1977年のLP時代にも発売されたこのライヴは、実は大きな編集がなされていて1964年(8/23)と1965年(8/29+8/30)のハリウッド・ボウル3公演を編集したものでした。ここでは未発表の1965年の2公演の全てを収録しています。
前年のツアーから規模が拡大し、数万人収容のスタジアム公演が多く組まれた'65年ツアー。ハリウッドボウルも前年の倍、2デイズ公演が組まれます。初日である8/29は序盤数曲で、ポールのマイクがオフになってしまうトラブルが発生して、公式盤からは収録もれとなりますが、その序盤3曲のうち2曲はジョン・レノンがリードボーカルであり、「She's A Woman」がカラオケ状態(=サビでジョンのコーラスがクリアーに入っていますが)になりますが、演奏の勢いはかなりのもの。ジョンのギターが大きめのバランスで始まる「Twist And Shout」は荒っぽくて迫力があります。「She's A Woman」途中からジョージのギターがちゃんと聴こえだし、3チャンネルで録音されたというこのコンサートの、録音現場の生々しさが伝わってきます。とは言え、このバランスでは公式発売されることは未来永劫ありえないでしょう。「Dizzy Miss Lizzy」以降は楽器のバランスも良好で、音質も文句なしの素晴らしさ!公式盤と違い、リバーブ処理などの加工がない分、リアルな音像が貴方に迫ります。
翌日8/30公演は、前日のリヴェンジとばかりにビートルズも熱演。ここから8曲が2016年の公式盤に収録されることになりますが、テイクは同じでもミックスは違っていて、本作にはヴォイル・ギルモアのプロデュースにより当時記録された、鮮度がクリアーなステレオMIXで収録されています。
ライヴアルバムを念頭に収録されたマスターだけあって、音質は抜群。伝説の1965年ハリウッド・ボウル2公演の全曲を聴けるのはこのCDだけです。前回(EGSH-0008)と同じジャケット写真、同じ曲目でロープライス再発となりますが、リイシューにあたり「おまけ」の封入を予定しています。

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
TRACK LIST
★August 29, 1965
Introduction
Twist And Shout
She's A Woman
I Feel Fine
Dizzy Miss Lizzy
Ticket to Ride
Everybody's Tryin' To Be My Baby
Can't Buy Me Love
Baby's In Black
I Wanna Be Your Man
A Hard Day's Night
Help!
I'm Down
★August 30, 1965
Introduction
Twist And Shout
She's A Woman
I Feel Fine
Dizzy Miss Lizzy
Ticket to Ride
Everybody's Tryin' To Be My Baby
Can't Buy Me Love
Baby's In Black
I Wanna Be Your Man
A Hard Day's Night
Help!
I'm Down

Live at Hollywood Bowl, Los Angeles,
August 29th, 30th 1965