アーティスト | JIMI HENDRIX / ジミヘンドリックス | ||
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タイトル | JIMI HENDRIX – LONDON LANDING ’66-’67 / ジミ・ヘンドリックス / ロンドン・ランディング ’66-’67 | ||
レーベル | ETERNAL GROOVES | ||
カテゴリ | ETERNAL GROOVES・ROCK & POPS | ||
フォーマット | CD | 発売日 | 2020年8月28日 |
規格番号 | EGRO-0047 | 価格 | ¥2,300+税 |
ジミ・ヘンドリックス / ロンドン・ランディング '66-'67
★'66年末、ジミヘンがロンドン降臨!話題沸騰、デビュー直後の貴重ライヴ集!
★TV初出演ライヴやフラミンゴ・クラブでの伝説ライヴを収録!
★Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
1966年に渡英後、秋にエクスペリエンスを結成し、彗星の如くデビューを飾った時期に残された、 現地ロンドンでの、まさにロック発火点となる貴重ライヴ集。
1曲目は初のTV出演となった1966年12月29日トップ・オブ・ザ・ポップスでの「Hey Joe」。
まさにそのライヴ演奏です。
当時に現地でその番組を見たピーター・バラカン氏などが、衝撃を受けたと証言している、
そしてよく写真で見かけるミリタリー衣装を着たジミの、ロンドンの老舗マーキークラブでのライヴが2曲。
現在のYoutubeなどの映像では、曲のイントロが欠落していたり、司会者の紹介が不完全だったりと、
納得いくものではありません。本CDにはノーカット完全版で収録しました。
そして本CDの目玉は、1967年2月4日のロンドン・フラミンゴクラブでの45分に及ぶ、
初めてのまとまったライヴショウの貴重音源。
1967年2月といえば、ジミたちは年頭TV出演を終えてロンドン中のクラブでライヴをしまくっていた時期。
2曲のTV出演から、1時間弱のクラブライヴへの転換期での、最古のフルライヴ音源がこれなのです。
残念ながら保存状態により歪み気味の音質クオリティですがジミの歌もギターもしっかり捕らえられています。
デビュー時のライヴ1曲目の定番であった「Killing Floor」を、ハイエナジーで演奏したあと、
2曲目に演奏されるのは「Mercy, Mercy」。
ローリング・ストーンズのカバーでも知られるR&Bの名曲ですが、オリジナルはドン・コヴェイ。
そのスタジオ版でギターを弾いていたのが、何を隠そうまだ売れない頃のジミなのです。
ハンマリングを使った小技の強烈なイントロから始まる、ひたすら熱いテイクです。
先のTV出演などで既に話題の人となっていたジミを、一目見ようと集まったロンドンっ子が見守る中、
B・ディランの「Like A Rolling Stone」も余裕のギターワークで披露。
ブルース「Catfish Blues」ではジミのストラトのブッとい音が強烈です。
この後、欧州&英国ツアーを経て、米国でのモンタレー・ポップ・フェスへ出演し、ギターに火を放つパフォーマンスで
世界的にブレイクを果たします。
そんなブレイク直前のジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの演奏をお楽しみ下さい。
当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
★'66年末、ジミヘンがロンドン降臨!話題沸騰、デビュー直後の貴重ライヴ集!
★TV初出演ライヴやフラミンゴ・クラブでの伝説ライヴを収録!
★Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
1966年に渡英後、秋にエクスペリエンスを結成し、彗星の如くデビューを飾った時期に残された、 現地ロンドンでの、まさにロック発火点となる貴重ライヴ集。
1曲目は初のTV出演となった1966年12月29日トップ・オブ・ザ・ポップスでの「Hey Joe」。
まさにそのライヴ演奏です。
当時に現地でその番組を見たピーター・バラカン氏などが、衝撃を受けたと証言している、
そしてよく写真で見かけるミリタリー衣装を着たジミの、ロンドンの老舗マーキークラブでのライヴが2曲。
現在のYoutubeなどの映像では、曲のイントロが欠落していたり、司会者の紹介が不完全だったりと、
納得いくものではありません。本CDにはノーカット完全版で収録しました。
そして本CDの目玉は、1967年2月4日のロンドン・フラミンゴクラブでの45分に及ぶ、
初めてのまとまったライヴショウの貴重音源。
1967年2月といえば、ジミたちは年頭TV出演を終えてロンドン中のクラブでライヴをしまくっていた時期。
2曲のTV出演から、1時間弱のクラブライヴへの転換期での、最古のフルライヴ音源がこれなのです。
残念ながら保存状態により歪み気味の音質クオリティですがジミの歌もギターもしっかり捕らえられています。
デビュー時のライヴ1曲目の定番であった「Killing Floor」を、ハイエナジーで演奏したあと、
2曲目に演奏されるのは「Mercy, Mercy」。
ローリング・ストーンズのカバーでも知られるR&Bの名曲ですが、オリジナルはドン・コヴェイ。
そのスタジオ版でギターを弾いていたのが、何を隠そうまだ売れない頃のジミなのです。
ハンマリングを使った小技の強烈なイントロから始まる、ひたすら熱いテイクです。
先のTV出演などで既に話題の人となっていたジミを、一目見ようと集まったロンドンっ子が見守る中、
B・ディランの「Like A Rolling Stone」も余裕のギターワークで披露。
ブルース「Catfish Blues」ではジミのストラトのブッとい音が強烈です。
この後、欧州&英国ツアーを経て、米国でのモンタレー・ポップ・フェスへ出演し、ギターに火を放つパフォーマンスで
世界的にブレイクを果たします。
そんなブレイク直前のジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの演奏をお楽しみ下さい。
当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
TRACK LIST
★収録曲
BBC TOP OF THE POPS Dec. 29, 1966
HEY JOE
BBC TOP OF THE POPS Jan. 19, 1967
HEY JOE
MARQUEE CLUB, LONDON /
GERMAN TV"BEAT CLUB" / March 2 1967
HEY JOE
PURPLE HAZE
BBC TOP OF THE POPS May 10, 1967
THE WIND CRIES MARY
FLAMING CLUB, LONDON / Feb 4, 1967
KILLING FLOOR partly
MERCY, MERCY
CAN YOU SEE ME
LIKE A ROLLING STONE
ROCK ME BABY
CATFISH BLUES
STONE FREE
HEY JOE
WILD THING
BBC TOP OF THE POPS Dec. 29, 1966
HEY JOE
BBC TOP OF THE POPS Jan. 19, 1967
HEY JOE
MARQUEE CLUB, LONDON /
GERMAN TV"BEAT CLUB" / March 2 1967
HEY JOE
PURPLE HAZE
BBC TOP OF THE POPS May 10, 1967
THE WIND CRIES MARY
FLAMING CLUB, LONDON / Feb 4, 1967
KILLING FLOOR partly
MERCY, MERCY
CAN YOU SEE ME
LIKE A ROLLING STONE
ROCK ME BABY
CATFISH BLUES
STONE FREE
HEY JOE
WILD THING