BOB DYLAN – BLONDE ON BLONDE <The Lost Mono Tracks> ボブ・ディラン – ブロンド・オン・ブロンド <ザ・ロスト・モノ・トラックス>

アーティストボブディラン / ボブディラン
タイトルBOB DYLAN – BLONDE ON BLONDE <The Lost Mono Tracks> ボブ・ディラン – ブロンド・オン・ブロンド <ザ・ロスト・モノ・トラックス>
レーベルETERNAL GROOVES
カテゴリ ETERNAL GROOVES
フォーマットCD発売日2019.11.27
規格番号EGRO-0037価格¥2,300+税

★名盤「ブロンド・オン・ブロンド」、幻のオリジナル・モノ音源!
★世界各国でリリースされた幻のレア音源から構成
★Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場 !

プロテストフォークの革命児から、ロックへの転進を果たし、
爆発的フォークロック・ブームの先頭を走り続けた
1965年から1966年のボブ・ディラン。

1966年に発表されたフォークロック3部作の第3作目となる
『ブロンド・オン・ブロンド』はロック史上初の2枚組LPの大作として発表されました。

ナッシュビルの職人ミュージシャンとロビー・ロバートソンらによるバンドサウンド。
そしてビートジェネレーションやA・ランボーなどに影響を受けた独特の詩作が
見事に開花した大傑作アルバムでした。

大ヒットしたがゆえか、このアルバムからは
世界各国でアナログLPやシングル盤がリリースされたのですが、
当時の音楽業界でよくあること、各国により違うマスターが使用され、
結果的にそこでしか聴けない別ミックスの宝庫となったのです。
マニアには有名な日本盤LPの初版の別ミックスも氷山の一角だったのです。
世界で11種類のミックスがあると言われるこのアルバムの、
現代の公式リリースでは網羅しきれない、
忘れられたモノ・ミックスを徹底的に収録しました。

ドラムが大きくスネアのロールがはっきり聴き取れ、ホーンが小さくオルガンが大きいミックスで、
全く違った印象の「我が道を行く / Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine」。
リズムギターが小さくベースが大きいことで、幻影と現実界を
行き来する歌詞と同様にけだるい雰囲気の「ジョアンナのビジョン」。

曲中に頻繁に奏でられるギターのオブリガードフレーズが大きいことで
躍動感の生まれた「メンフィス・ブルース・アゲイン」。
淡々と刻まれるタンバリンがクッキリとした
11分に及ぶ「ーランドの悲しい目の乙女 / Sad Eyed Lady of the Lowlands」。

名曲の数々が違った表情で迫り、『ブロンド・オン・ブロンド』を愛聴するファンであればあるほど、
非常に興味深い内容となっています。

ロック史の大きな転換点・・・1966年の名盤『ブロンド・オン・ブロンド』の
幻のモノミックス音源集の登場です。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
TRACK LIST
★収録曲
Pledging My Time
Visions Of Johanna
I Want You
Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again
Leopard-Skin Pill-Box Hat
Most Likely You'll Go Your Way(And I'll Go Mine)
Temporary Like Achilles
Absolutely Sweet Marie
4th Time Around
Obviously Five Believers
Sad Eyed Lady Of The Lowlands
Can You Please Crawl Out Your Window ? (Mono Mispress version)