JAMES BROWN – L’ OLYMPIA PARIS 1967 ジェイムス・ブラウン / オリンピア・パリ 1967

アーティストJAMES BROWN / ジェイムス ブラウン
タイトルJAMES BROWN – L’ OLYMPIA PARIS 1967 ジェイムス・ブラウン / オリンピア・パリ 1967
レーベルETERNAL GROOVES
カテゴリ ETERNAL GROOVES・ROCK & POPS
フォーマットCD発売日2019. 8.28
規格番号EGRO-0033価格¥2,300+税

★JBがパリを熱狂させた伝説の1967年未発表ライヴ!      
★「アウト・オブ・サイト」「コールド・スウェット」、怒涛のファンク・メドレー!
★メイシオ・パーカー'sax)、クライド・スタブルフィールド(ds)強力メンバー参加。  
★Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場! 

ゴッドファザー・オブ・ソウル、Mr.ダイナマイト!
R&B界の最大の大物、ジェイムス・ブラウンの
1967年11月のフランス・パリ公演を収録した激熱ライヴ登場!

服役中に出会ったボビー・バードと結成したフェイマス・フレイムズを率いて、
苦難の50年代を乗り越え、メイシオ・パーカー(sax)、クライド・スタブルフィールド(ds)
といった強力バックメンバーと築いた、ショウアップされたステージ!
若きJBの圧倒的存在感!怒涛のファンキー・メドレー!

ショウはピー・ウィー・エリス(ファンクとジャズをミックスした男)のサックスをフィーチャー
した「サイド・ワインダー」のインストゥルメンタルで幕開け。
JBを呼び込むアナウンスであおられて最高潮な雰囲気で登場した直後、思わせぶりな
ツカミとなる、いきなりのスローバラッド「I Wanna Be Around」から始まります。
ダンス・チューンに改作した当時の最新シングル「カンサス・シティ」で会場をあたためた
あとは、伝説のファンク・ドラマーの故クライド・スタブルフィールドの叩き出すビートが
心地よい「アウト・オブ・サイト」。
そして圧巻は14分に及ぶファンクチューン「パパのニューバッグ」から、
こちらも10分に及ぶ代表曲「コールド・スウェット」。
メイシオ・パーカーのサックスがキレっキレっの怒涛のファンキー・メドレーです。

「I Feel Good」から、「Please, Please, Please」では、
JBの定番、マントショウ・パフォーマンスも目に浮かびます。

こののち、1970年にフェイマス・フレイムズは全員が脱退し、
ブーツィー・コリンズ(Bass)らのJB'sがバンドを牽引していきます。
ジェイムス・ブラウンにとって、フェイマス・フレイムズと作り上げた
第一期黄金時代の貴重な1967年11月、パリ公演をお楽しみください。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
TRACK LIST
★収録曲
1 Opening / The Sidewinder (Inst)
2 JB introduction / Our Delight (Inst)
3 I Wanna Be Around
4 That's Life
5 Kansas City
6 Our Delight 2(Inst)
7 Out of Sight
8 Try Me
9 Papa's Got a Brand New Bag
10 Prisoner of Love
11 My Girl (Inst)
12 Cold Sweat
13 May Be the Last Time
14 I Feel Good / Please, Please, Please
15 Cold sweat (Reprise)

James Brown and the Famous Flames
Live at The L'Olympia, Paris, France, November 25, 1967