THE WHO – MISSING TARGET 1964-1967

アーティストTHE WHO / ザ・フー
タイトルTHE WHO – MISSING TARGET 1964-1967
レーベルETERNAL GROOVES
カテゴリ ROCK & POPS
フォーマットCD発売日2018/12/26
規格番号EGRO-0020価格¥2,300+税

★ザ・フーの60年代、貴重ライヴ&スタジオ音源集!                                 

★貴重な60年代のTVライヴや未公開ライヴ収録!
★デビュー前のハイ・ナンバース時代のクラブギグやEMIオーディションも収録。
★Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

板金工でケンカっ早いロジャー・ダルトリー(vo)、
アートスクールの学生ピート・タウンゼント(gtr)、
税務署員のジョン・エントウィッスル(bass)、
客席からドラマーの座席に飛び移ってきたキース・ムーン(drums)の4人で結成。
ロンドンのウエスト・エンド地区でライヴを重ねた、
この個性派4人による世界一破壊的といわれたザ・フー。

まだハイ・ナンバースと名乗っていたデビュー前の1964年のライヴでは、
モータウン・ナンバーや、驚きのKINKSのカバー「You Really Got Me」など、
モッズ時代の若々しいライヴを収録。
そして1964年のなんと!「EMI」でのオーディション録音では、
一発録りテープのトラック数の関係か、インストばかりですが
「ウォーキン・ザ・ドッグ」、「I'm A Man」などでは、その後の彼等の片鱗が!
そんな初期の未発表レア・レコーディングスから、
「マイ・ジェネレーション」、「恋のピンチヒッター」とヒットを連発する
60年代のTVライヴなど、ザ・フーの未発表音源集が登場!
公式版とはギターフレーズの違う「Daddy Rolling Stone」なども必聴です。

そして米国でその存在を知らしめたモンタレー・ポップ・フェス1967での「リリーの面影」、
近年発掘された1966年フランスでのキース・ムーンの歌う「バーバラ・アン」や、
まだ発売前のコーラス・アレンジが微妙に違う
超初期バージョンの「マイ・ジェネレーション」など、
貴重なライヴをたっぷり詰め込みました。

「歳とる前に死にたいゼ。これが俺たちの世代さ!」・・
ロンドン・モッズを代表するバンドとしてデビューし、世界でブレイクするまでの未発表貴重音源集。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

TRACK LIST
★収録曲/データ
THE WHO / RARITIES 1964-1967
My Generation /Wembley Arena 1965
Substitute
Walkin' the Dog (instrumental)/EMI Audition 1964
Daddy Rolling Stone / Ready Steady Go 1965
I Can't Explain (on-air version/Shindig ! 1965)
Pictures of Lily
A Quick One, While He's Away
Happy Jack
I'm A Man (instrumental)/EMI Audition 1964
I Can See For Miles (on-air version/Smothers Brothers 1967)
My Generation (early version/Ready Steady Go 1965)
Memphis, Tennessee (instrumental)/EMI Audition 1964
Substitute / Paris 1966
Man With The Money / Paris 1966
Dancing In The Street / Paris 1966
Barbara Ann (vo:keith moon) / Paris 1966
Summertime Blues

THE HIGH NUMBERS '64
(The Scene Club, Soho London / September 2, 1964)
I Gotta Dance to Keep from Crying
You Really Got Me (instrumental)
Pretty Thing