婆娑羅

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ARTIST PROFILE
《メンバー・プロフィール=フライ》
唄担当。1960年生まれ。高知県高知市出身。
1981年、ドラムのファンキー末吉、キーボードのホッピー神山らとともに、当時としては日本でも珍しかった本格的ファンクバンド『爆風銃(バップガン)』を結成
(当時の名義はダンシング・フライ)。同年、ヤマハ主催のバンドコンテスト『EastWest』でシニア部門最優秀グランプリを獲得。さらに同年、ライト・ミュージック・
コンテスト(LMC)でもシニア部門優秀賞を獲得。
ボーカルとしてのずば抜けた表現力で大きな注目を集めたが1983年、『爆風銃(バップガン)』の活動停止とともに音楽シーンの表舞台から姿を消した。
音楽活動は休止したものの、様々な国の大衆音楽や大衆演劇、舞踏など多岐にわたる表現の研究は継続。最後のステージから31年後となる2014年、
独自の芸能形態や表現方法の模索を目指して、JUKE 弘井とともに『婆娑羅』を結成した。

《メンバー・プロフィール=JUKE 弘井》
鋼琴担当。1960年生まれ。高知県四万十(旧・中村)市出身。
早稲田大学在学中の1983年、『TENSAW』を母体として生まれた『POISON POP』のレコーディングにSAXプレイヤーとして参加。以降、『アナーキー』や
『The Rock Band』、『The CONX』、『Mooney Go Round』、『サイケデリック・カウボーイズ』、『オレンジ・カウンティー・ブラザーズ』、『Groovin'』、『山崎ハコ』など
多くのミュージシャンのサポートを務める。
一方、映画やOVA、ミュージカル、ゲームミュージック、声優の『大塚明夫」、『坂本千夏』、『能登麻美子』のシングル、アルバムなどで楽曲提供やアレンジャー、
SAXプレイヤーとして活躍。
自身がリーダーを務める『JUKE JOINT JANK』ではVo. & Gt.を担当している。
フライとの出会いは隣のクラスであった中学校の時。当時も、上京して再会した後も、ともに音楽活動を共有する機会がないまま友人としての交流が続いたが、
2014年、『婆娑羅』を結成。2人が出会った15歳から数えて39年の時を経て、『婆娑羅』としての活動を開始した。
婆娑羅 RELEASE TITLE