ATLANTA STADIUM 1965

アーティストTHE BEATLES / ザ・ビートルズ
タイトルATLANTA STADIUM 1965
レーベルETERNAL GROOVES
カテゴリ ROCK & POPS
フォーマットCD発売日2017/11/22
規格番号EGSH-0013価格¥2,300+税

1965年アトランタの巨大スタジアムでの熱狂的コンサート!

★1965年8月18日、ロック史上空前規模のアトランタ・スタジアム公演!
★シェイの僅か3日後・・ビートルズのライヴ史上でも一二を争う超弩級熱演!
★圧巻!最新設備のスタジアムでポールが爆発!ジョンがシャウト!
★現存する最上級のヴィンテージ・マスター音源からリマスターで登場!

ロック史上前人未到の巨大会場ツアーとなった1965年夏の北米公演旅行。
当時最新設備を備えて完成したアトランタ・スタジアムは、構内放送程度の音響設備しかなかった他会場とは違い、観客やビートルズ自身にも演奏の音が届いていたようで、そんないつにない好条件でのライヴにメンバーもノリノリ!
1曲目の"Twist And Shout"から素晴らしい演奏を繰り広げ特にポールの出来は素晴らしく本公演の"She's A Woman"や"I'm Down"はコアなマニアからは全ビートルズライヴ史上最高の演奏と評価されるほど。MCの言葉に反応する観客にジョンも思わず「聞こえてるんだ?!グレート!」と"I Feel Fine"や”涙の乗車券”で切れ味鋭いシャウトを聴かせてくれます。そうなると相乗効果で、ジョージの歌う"みんないい娘"も最高の出来となり、毎ステージ恒例のリンゴが歌うコーナーでは、シェイ・スタジアムでの"アクト・ナチュラリー"から曲目変更して"彼氏になりたい"が久々の登場。これがまた凄まじい演奏となりノリ過ぎたポールはベース弦を切ってしまうハプニングも!
結果、毎回彼等にこんな環境でライヴして貰いたかった・・というビートルズ屈指のライヴ・パフォーマンスとなりました。
当時このコンサートはラジオ放送された記録がなくミキサー卓経由で録音されたマスターが大元になっていますが、残念ながら「Dizzy Miss Lizzy」に一部カットが為されています。また本ツアーで毎回演奏されていた"A Hard Day's Night"がないのはポールの弦切れ中断によりカットされたのか、実際に演奏されなかったのか・・永遠の謎のままです。
そんなビートルズ全米ツアー中屈指のノリノリ・ライヴとなったアトランタ公演を、現存する最長尺・最上級のヴィンテージ・マスター音源からのリマスタリングによりかつてない高音質にて収録。更に、米国初上陸を果たした'64年2月のTVショウから6曲をボーナス収録!
彼らのリアルなパフォーマンスを赤裸々に今に伝える、Eternal Groovesからのビートルズ・ライヴ・シリーズ、第7弾!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
TRACK LIST
“Atlanta '65”
1. Introduction
2. Twist And Shout
3. She's A Woman
4. I Feel Fine
5. Dizzy Miss Lizzy
6. Ticket To Ride
7. Everybody's Trying To Be My Baby
8. Can't Buy Me Love
9. Baby's In Black
10. I Wanna Be Your Man
11. Help!
12. I'm Down
(Live at Atlanta Stadium, Atlanta, August 18th 1965)

“Bonus Tracks '64”
13. Introduction
14. She Loves You
15. This Boy
16. All My Loving
17. I Saw Her Standing There
18. From Me To You
19. I Want To Hold Your Hand
(Ed Sullivan Show, Miami, February 16th 1964)