深町純

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ARTIST PROFILE
深町 純(1946年5月21日 - 2010年11月22日)
作曲家、編曲家、キーボード・シンセサイザー奏者。
東京芸術大学作曲科在学中からプロの演奏家として活動開始。
1971年、ファースト・アルバム『ある若者の肖像』(ポリドール)でデビュー。
以降、井上陽水、沢田研二、五輪真弓、加藤登紀子、山口百恵など数多くのアーティストのレコーディングに参加。その才能は高く評価される。
同時に、ピアノソロ、ジャズ・フュージョン、映画・ミュージカルのサウンドトラック作品などを数多くリリース。中でもブレッカー・ブラザーズ、スタッフの主要
メンバーとの共演を実現させた『深町 純 & ザ・ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ』(1978年リリース)は現在でも、新鮮な衝撃のまま多くのファンに愛され続けている。80年代以降には音楽大学講師などを務め日本音楽文化に貢献、2001年からは即興演奏によるソロピアノ・ライブを定期的に開催。多くのファンを魅了し続けたが、2010年11月 ソロライヴ予定日の直前に急逝、2010年11月22日夕刻 昇天。享年64。 
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