アーバンギャルド

"アーバンギャルドは21世紀の東京で活動する「トラウマテクノポップ」バンド。電子音を基調としたウワモノに高速ピアノ、ジャパメタ風ギターに男女ツインヴォーカルがハジける唯一無二のサウンドは、病的にポップ。痛いほどガーリー。また、童貞処女、メンヘル、オタク、サブカルチャーといったマイノリティへの愛と叱咤激励を込めた詞は、現代日本の病理とシンクロし、ネットを中心に熱狂的なファンを生んでいる。
07年より本格始動。これまで相対性理論・ロマンポルシェ。・オーラルヴァンパイア・黒色すみれ・犬神サーカス団・エイプリルズ ・水中、それは苦しい・ぐしゃ人間・装置メガネなど、多岐に渡るバンドと共演。
09年3月6日、アーバンギャルド初のアルバム「少女は二度死ぬ」が、遂に全国発売。同アルバムは08年4月に発売され、ネット通販＆ライヴ会場でプレス2000枚を完売済みのものである。発売と同時に大反響を呼び、TOWER RECORDS J-Indies ウィークリーチャート初登場1位（マンスリーチャート10位）、オリコン・インディーズ・チャート初登場17位。
3月13日、渋谷 club asiaでのアルバム発売ライブ「アーバンギャルドの大都会交響楽」は動員300人以上の超満員。7月3日にも、同所にて初のツーマン「アーバンギャルド対ロマンポルシェ。」を開催。やはり満員盛況となる。
アンダーグラウンドからメインストリームへの上昇は止まらない。"
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