オーラルヴァンパイア

エキゾチカ（Vocal）と、レイブマン(Sound)によるインダストリアル歌謡ユニットとして活動を開始する。
ニューウェーブ系統の音に、中毒性ある歌謡メロディー、そして80年代ホラー映画のようなビジュアルセンスは、特に海外から注目を集め、これまでに欧米10ヶ国46都市で大規模フェスを含む会場でライブを行っている。インディーズでの活動を経て、2010年にエイベックストラックスからアルバム『ZOLTANK』をリリース。またこれに合わせて The BirthdayMassacre、Black Veil Brides、Dommin といったバンドとともにアメリカ22都市LIVEツアーを行い成功を収めた。
2012年には、2人ユニットだった形態がデジタル・ロックバンドに生まれ変わり下記メンバーとなった。
EXO-CHIKA (Vocal)、 RAVEMAN (Synth)、 ヒグチユーヘイ (Guitar)、 Wu-CHY (Bass)、 IZU (Drum)、 ZEN (Keybord)
これまでアンダーグラウンドであるクラブシーン、オルタナ、ハードコアパンク、スカムノイズ、ゴス、フェティッシュ、ギャルサーイベント、アイドルイベントから、芸能分野のオーバーグラウンドまで、ほぼジャンルに垣根なしでライブ活動をしている。
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